社員インタビュー
01技術部 新製品開発室
K.I
2006年4月入社
これまでにない素材を自分で造ることができる、そこに仕事の面白さがあります。
まったくこれまでにない素材を自分の力で造ることができることに、私はこの仕事の面白さがあると思っています。
私は主にタケヒロの製品の開発をしていまして、より具体的に言えば、材料の開発、部品製品の開発です。
いま、ここでは内装材の引張強度の試験をしているのですが、この試験が必要なのも、いままでにない素材だからに他なりません。
タケヒロでの材料開発の仕事は、ゼロからイチに自分で何かを産み出すことができるのが醍醐味です。
それに、自分が手がけた部品がクルマに搭載されて街を走っているのを見ると「オレが作った製品だ……」とちょっとニヤニヤしちゃいます。
たしかに、タケヒロの会社規模は大きくはないですけど、だからこそ小回りが利いて自分の権限が大きいともいえます。ある程度自分がやりたいことが実現できる会社と思っています。